リユース・
リサイクル

PV CYCLE JAPANは、太陽光発電パネルの
持続可能な廃棄物管理の仕組みを日本に導入する
ことを目的として、誕生しました。

使用済み太陽光発電パネルの受付

リサイクルマーク

一般向け 太陽光発電パネル受付

PV CYCLE JAPANは日本における廃PVモジュールの
適正なリユース・リサイクルを推進する組織です。

PV CYCLE JAPAN
(PV サイクル ジャパン)

再生可能エネルギーの普及が進む中、今後問題になると予想されている
使用済み太陽光発電パネル(以下「使用済みPVパネル」)の処理がクローズアップされています。
既に使用済みPVパネルの最終処分量の最小化が制度の下で進められているEUと異なり、
我が国にはそのような仕組みが存在しませんでした。
こうした中で2021年1月に一般財団法人秋田県資源技術開発機構は、使用済みPVパネルの適正な処理ルートを日本に作るべく、
PV CYCLE JAPAN(以下、「PVCJ」という)をスタートさせました。
PVCJは、使用済みPVパネルの処理ルートの運営を行っているPV CYCLE(本部ベルギー)と連携しています。

PVCJは以下の3つの業務を行います

不要になった
太陽光発電パネルの
管理の窓口業務

不要になった
太陽光発電パネルを
扱う廃棄物処理業者の
認定業務

不要になった
太陽光発電パネルに
関する統計値の
収集・集計・公表

新着情報・お知らせ

2024-11-27会員一覧を更新しました。
2024-10-24会員一覧を更新しました。
2024-10-01「第13回ふくしま再生可能エネルギー産業フェア(REIFふくしま2024)」に出展しました。
 ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
詳細はこちらから(REIFふくしま2024のWebページに遷移します)
2024-9-10PVCJ認定ルート施設での廃PVモジュールの処理実績について公開しました。
2024-8-21会員一覧を更新しました。
2024-7-23会員一覧を更新しました。
2024-7-1会員一覧を更新しました。
2024-6-21宮城実証の受付は終了しました。
2024-5-1環境省Webサイトにて、「令和5年度国内資源循環体制構築に向けた再エネ関連製品及びベース素材の全体最適化実証事業(太陽光パネルの長期使用・資源循環の促進及び有害物質 管理を目的としたデジタル・プロダクト・パスポート(DPP)の運用効果の検証実証事業)委託業務 成果報告書」が公開されました。
こちらのリリースをご覧ください。
外部リンク:環境省関連サイト
2023-8-29環境省の「令和5年度国内資源循環体制構築に向けた再エネ関連製品及びベース素材の全体最適化実証事業(実証委託)」において、東北電力株式会社が申請しPV CYCLE JAPANが関係する案件が採択されました。 外部リンク1:環境省関連サイト  
 外部リンク2:東北電力株式会社関連サイト
2023-03-14PV CYCLE JAPANにおける「使用済みPVの一連の処理フロー紹介動画」を公開しました。
2023-02-01会員の募集を再開しました。
2022-11-15東北電力株式会社が PV CYCLE JAPAN「地域収集モデル検討委員会」宮城実証事業を開始しました。
2022-08-03東北電力株式会社がPVCJ特別会員として地域収集モデル検討委員の活動を開始しました。
2022-06-23PVCJパンフレットが公開されました。
2022-02-09使用済み太陽光パネル処理の受付を開始しました。